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ドラマ『0.5の男』から考える家づくり

こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。

最近、ネットフリックスで見つけた『0.5の男』が面白くて思わず夢中になってしまいました。

このドラマは、立花家が古くなったお家を二世帯住宅に建て替える話なんです。引きこもりの兄・雅治(松田龍平)がどこに住むかで家族が揉めるんですよ。父親は自立を促したいけど、母親は無理しないでほしい。妹は玄関を二つにしたいなんて言い出すし、大混乱です!これ、実際の家づくりのでも「あるある」なんですよね~あ。

結局、ハウスメーカーの川村さん(井之脇海)の説得で「2.5世帯住宅」にすることに。それがまた、ハウスメーカーの担当者さんの提案力を試される場面でもあります。家族みんなの意見をまとめるのって、本当に大変ですね。

新しい生活が始まると、ゲームの世界ではカリスマの雅治が現実では「家事を手伝え」とか「キモい」とか言われて、ちょっと可哀想な気もします。家族と一緒に過ごすうちに、段々とみんな少しずつわだかまりを解消していくんです。家ってただの建物じゃなくて、家族の絆を深める舞台なんだなって改めて感じました。

松田龍平さんの演技も素晴らしくて、家族の葛藤がリアルに伝わってきます。ぜひ、皆さんも『0.5の男』を観て、家づくりのヒントを見つけてみてくださいね!

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