長野市高田のインターメッツさんで見た次元の違うもの

アトラスホームが面している
昭和通り（市役所通り）には
ちょっと特別な車屋さんがあります。

ご存じの方も多いでしょうが
フェラーリやランボルギーニなどの
超高級スポーツカーが並んでいて

スーパーカーブームに
小学生だった世代としては
前を通るたびに憧れのまなざしで
ついつい見とれてしまいます。

しかし実物を見れば見るほど
感じるのは、極端な車高の低さとか

まるで戦闘機のような鋭角のデザインとか

「これ、車じゃないな（汗）」
ということです。

もちろん、エンジンが有って
タイヤが4つ、ハンドルが1つ（笑）
有って、人を乗せて、道を走るので
「車」は「車」なのですが…

ふだん自分が「移動の手段」として
「現実世界での、日常生活での道具」
として使っている「車」とは
まるで異なるものです。

次元が違うもの…というか
まるで「芸術品」のようです。

住まいにも似たようなことがあります。

仕事柄、デザインに特化した住まいの
専門書やＨＰを見ることはあります。

「素敵だけど」「ウットリしちゃうけど」
「夢のようだけど」現実的じゃないよな～と

もちろん刺激を受ける対象としてはアリかも…
ですが、そのままだと暮らしづらいだろうなぁ～

というものもお見受けします。

それらを如何にアレンジして日常生活に
落とし込んでいくか？のさじ加減がいわゆる
「センス」と呼ばれるところですね。

それにしても…値札付いてないけど
この車たち…いくらするんだろう…

余計なお世話ですね（笑）！

長野市の工務店アトラスホームの
松下でした。