「松本マラソン終了!」
いよいよ正式に発表されました…
なんとなくそうなるのだと予想はしていましたが
改めて文字として目にすると結構ショックです。
地元の大会であり、第1回から毎回参加してきた身としては、
ひとつの歴史が終わってしまう…寂しいです。
どうしてもサボり気味になる真夏の時期の練習も
秋の松本マラソンが背中を押してくれていたのに…
しかし、目を背けてはいけない「現実」もあります。
参加者の減少、運営の負担、赤字の累積。
大会を続けるには、当然ながら
社会から必要とされなければいけない。
どれだけ想いが込められていても
どんなに歴史があっても
人々から求められなくなれば存在価値はない。
これは全てに通じること
アトラスホームだって全く同じ。

地元信州に根ざし 一軒一軒の住まいづくりに
真剣に取り組んできたつもりですが
それも「求めて頂けた」からこそ続けられてきました。
もし お施主様から必要とされなければ
ただの「自己満足」で 継続できなくなる。
そんな教訓を深く受け止めなければと思う
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。





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