「人生100年時代」にどう生きるか?
星野源さんがしっとりと主題歌「いきどまり」を歌う
映画「平場の月」を妻と一緒に観てきました。
年齢的にも色々と考えさせられる
しみじみとした作品でした。
しかし実はひとつ気になる点がありまして…
この作品にはまた義父がエキストラ参加しているのです!

先に観ていた長男が「じいちゃん、ガッツリ写ってたよ」
と言うものですから どこに出てくるんだろう?と
いまひとつ集中できない…「エキストラあるある」なのですが
映画の良さはしっかり味わってきました。
それにしても83歳の義父「人生100年時代」を
全力で体現しています。先日も木曽で撮影があるから泊めて!と
県外からマイカーを片道200km以上自分で運転して長野へ
「人生は楽しんだもの勝ち」という言葉がピッタリで
密かにお手本にしています。
家づくりもきっと同じです。人生でも最大級に
大きな買い物ですから 不安や迷いがあって当然ですが
せっかくの一大イベント
「面倒臭そうなプロセスもどうせなら楽しもう!」
そんな姿勢も大事です。義父の元気すぎる背中を見て
私も改めて “楽しむ気持ち” を忘れず
仕事をしていきたいと思った一日でした。
長野市の工務店アトラスホーム松下でした。





この記事へのコメントはありません。