
信州から 「27年経過のキッチン」リフレッシュ作戦 の結果報告
27年前の新築時から使い続ける我が家のキッチン。
「味わいが出てきた」と言えば聞こえは良いですが
なんだか「疲れ」に変わってきたような気配も…(笑)
ただ ガスコンロは数年前に交換したばかりだし
基本的な機能には特に不具合も無い ということで
“全部やり替え”ではなく扉の「面材」だけ張り替える
ささやかなリフレッシュを試してみることにしました。
実はこれ ちょっとしたサプライズでもありました。
いつもキッチンに立つ妻への感謝の気持ちを込め
私の僅かなお小遣いから捻出するため
なるべく費用は抑えたい…ということで
扉の取り外しや把手の交換などはすべて自分で行い
面材シート(ダイノックシート)の 張り替えのみ
アトラスホームが誇る 腕利きの内装職人に依頼しました。
いわば「ハーフDIY」作戦です。
正直 私の作業は“ぎこちない日曜大工”レベル
横目で見ていた妻の顔には「本当に大丈夫?」
という表情が 浮かんでいました。
しかし完成すると「見違えるように良くなった!」と喜んでもらえたので
成功としましょう。
これで しばらく「おかず」が豪華かも(希望的観測)
冗談はさておき「丸ごとリフォーム」ではなく
こんな「一部だけリフレッシュ」でも住まいは見違えます。
特に築年数を経たOBさまで
「リフォームまでは考えていないけれどちょっと雰囲気を変えたいな…」
という方には今回のような手法はおすすめです。
コストも抑えられるので「自分でできることはやって
プロに頼むところは頼む」そんなバランス感が
住まいへの愛着をより深めてくれるように思います。
これをご覧のOBの皆さまへ
もし「我が家もちょっと変えてみたいな・・・」なんて思われたら
ぜひお気軽にご相談ください。長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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