
「松本パルコ」閉店について・・・考えたこと
先日 松本市にあるPARCOが閉店しました。
信州メディアがこぞって報道していたので
きっと目にした方も多かったことでしょう。
「青春時代の思い出が詰まっているので寂しい」とか
「松本のシンボルが無くなってしまうようで残念」とか
有名無名関わらず色んな方がコメントを寄せていました。
私自身、松本に27年住んでいますし
実際にいくつか思い出に残る買い物をさせて頂いたこともあり
そういう感情が全く無い訳ではありませんが
「最近は欲しいと思う物が置いていなかった」し
もちろん年齢のせいもあるのでしょうが
「惹き付けられる様な魅力を感じる場所ではなかった」
という印象です。そして・・・
もし、本当に失いたくない大切な場所だと思うなら
もし、無くなってしまって残念とか 寂しいと言うなら
もっと もっと そこで買い物をしたり、飲食をしたり、
つまり「しっかりお金を落とす」必要があるんだと思います。
閉店の日は惜しむ人が千人以上も集まった なんて聞けば
心からそう思います。
そしてお気に入りの、特に個人経営のお店なんかは
そんなことにならないようにきちんと通って盛り上げないといけないね
と妻と 話をした長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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