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次世代につないでいくバトン・・・
長野市の工務店アトラスホームの松下です。
先日 東京に住む叔父が亡くなりました。83歳でした。
私が信州に住んでいることもあり
最近はなかなか逢えていませんでしたが
突然のことで驚きました。
1年ほど前に逢った時は元気そうだったのに・・・
住まいづくりの打ち合わせを予定していた
お客様におかれましては、スケジュール調整などで
ご協力を頂き誠にありがとうございました。
命には限りが有りますし 順番も有りますから
仕方無いと分かっていても やはり寂しいものです。
叔父にとって私が初めての甥っ子だからなのか?
とても可愛がってもらった思い出が有ります。
特に私が中学生になった時にお祝いにと
秋葉原でラジカセを買ってくれたことは
40年以上も前のことですが 鮮明に覚えています。
その日からベッドの枕元にラジカセを置いて・・・
本当に嬉しかったなぁ。
そのおかげで音楽好きになったと言っても
過言ではありません。そんな意味でも私の人生に
少なからず影響を与えてくれた人です。
今回の叔父のことで 自分が生きた証として
お施主さまご家族や スタッフや そして息子たちという
次の若い世代に どんな形でも 何かしらの影響を
与えられているだろうか・・・などと少し考えさせられました。
叔父さん、そういえば生まれて初めて触ったギターも
叔父さんのガットギターでしたね。
安らかに眠ってください。
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