自然豊かな信州で自然のエネルギーを意識して暮らせたら・・・
最近の猛暑続きに
なかなかランニングが捗りません。
そのうえ風が強かったりすると
さらにしんどさは増します。
それでも面白いもので
「向かい風」の時は
自然と 前かがみ になって
風の影響を減らそうとしていますし
逆に「追い風」の時は無意識のうちに
背筋を伸ばして 出来るだけ風の力を
活用しようとしています。
自身の走力を高めることよりも
手っ取り早く ラクに走るための
身体の本能的な対応ですね。
風の力と言えば
プリウスという車はとにかく
「燃費が良い」ことで有名ですが
それはエンジンの性能だけでなく
車そのもののカタチ(空力)が
優れていることも大きな要因だそうです。
省エネに無頓着ではいられない時代に
自然の力を活かすデザイン(設計)が
重要ということは家づくりでも全く同じです。
断熱材やサッシや空調設備の性能に頼り過ぎる前に
まずは強大な「太陽のエネルギー」を
冬は取り入れ 夏は遮る これに取り組むべきです。
具体的にはサッシの位置や大きさや種類の検討が
とても重要になります。
建築士でもありますし 同時にFPでもあるので
快適な暮らしを出来る限り
省エネで省コストで実現したいと思う
長野市の工務店アトラスホームの代表松下でした。
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