住宅会社の営業マンがよく口にする「建ててからが大事」について
アトラスホームは創業してから14年目となりますので
おかげさまで ご入居済みのOB様でも
築10年を超えるというご家族がたくさんいらっしゃいます。
今 マイホームをご検討の方であれば もちろんご存知でしょうが
「瑕疵担保履行法」という法律があるので
マイホームの築後10年というのは 施主様にとっても
我々工務店にとってもひとつの区切りとなります。
ということで アトラスホームでは「10年点検」を
私と監督の2人で訪問して行わせて頂いています。
忙しくも楽しい日々の暮らしの舞台を 皆さん大切に使って頂いていますが
外回りや構造体など 施主様では目の行き届かない所もあるので
私たちのほうで念のため確認を行なっています。
長野県神城断層地震 や 令和元年東日本台風など
大きな自然災害も経験しましたが
引き続き 施主様の生命および財産をしっかり守る
という住宅としての役割を担っていかなければならないですからね。
「建ててからが大事・・・」と言うだけならラクですが
実際に何をどう行なうか?が大事だと思う長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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