長野市内で実際に起きているマイホームにまつわるとても残念なこと
家を建てようとすれば
しかも それが 土地の購入も伴うとなれば
ほとんどのお施主様にとって
人生で最も大きな買い物 となり
当然 期待に胸を躍らせつつも
同時に 不安で仕方が無いはず
どんな間取りなら 家族が望む
理想的な暮らしを送れるのか?
どんな予算なら 安心して
これから生活していけるのか?
頭の中は一杯なはず
それにもかかわらず「今月中に契約してもらえたら
キャンペーン価格で特別値引きします!」
とか
「今お返事をいただければ
分譲地のこの区画を押さえます!」
と お客様から 冷静に
しっかり考えるための時間を取り上げ
自分たちの都合を一方的に押し付け
契約書に署名捺印させようとする業者が
実際に かなりこの長野市内にもあります(怒)
しかも 予算の話も 間取りの話も
何もしないうちに…です
私が 真っ当 だと考える
家づくりの正しい手順とは全く異なりまが
フツーのお客様ご家族は
やはり 違和感 を抱くようで
そういったトラブルにどう対応すべきか?
というご相談が今も定期的に舞い込みます。
ただ 違和感を持っても声を上げられない人や
こんなものかなぁと 不本意ながらも
受け入れてしまう人も一定数いると思うと
本当に残念でなりません。
住宅会社・不動産業者ファーストでなく
お客様ファーストが当たり前の業界になるには
まだまだ時間がいるのかもしれません。残念なことですね。
長野市の工務店アトラスホーム松下でした。
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