自然の力を思い知らされたトンガ沖噴火…未曽有の震災に家はどう備える
トンガ沖の海底火山の大噴火
8000キロ離れた日本にまで津波の被害が及びました。
人知を超えた自然の力の大きさや
恐ろしさを思い知らされます。
ちょうど阪神大震災から27年
東日本大震災からもう少しで12年という
タイミングでした。
つい「喉元過ぎれば…」となりがちな
私たちに何かを伝えてくれていると
捉えるべきなんだろうなぁ…と感じました。
それにしても こういった状況にもかかわらず
まだ「耐震等級3」の家づくりに取組まない
住宅会社の思考はどうしても理解できません。
家づくりで安全性よりも優先されることなど無い
施主様がそう考えていようがいまいが
住宅会社側がプロとして
絶対にリードすべきことだと思います。
地味なところではありますが・・・
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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