改正建築物省エネ法は信州の家づくりにどんな影響を及ぼす?
4月1日はエイプリルフール
でも今年のその日は決して「ウソ」でなく
住宅建築を生業とする我々にとっては
「改正建築物省エネ法」によって
設計する住宅が「省エネ基準」へ
適合しているか?否か?の「説明」義務が
スタートした大事な日でした。
しかし とても不思議なのですが
「省エネ基準」への適合そのものは
「努力義務」で良いそうです。
しかも そもそも この「省エネ基準」は
とても低いレベルなのに…
適合しないことを「説明」しさえすれば
とりあえずは「お咎め無し」というのは
環境問題 エネルギー問題に対して
どれだけ本気で取り組むつもりなのか?
ちょっと疑問に思ってしまう
長野市の工務店 アトラスホーム代表の松下でした。
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