長野からはじめる「家づくりの新しいカタチ」

パソコンでの書類作成ばかりで
実際に字を書くことが減っているせいか？

お客様との打ち合わせを記録する時など
自分でも嫌になるくらい字が下手になっています。

アトラスホームの松下です。

そして、恥ずかしながら
なかなか漢字が思い出せない
ということも増えています。

やはり書く機会が減れば必然的に
それだけ人間は「退化」するのでしょうね。

逆にパソコンやスマホの「進化」は凄いです。

音声入力は少し前であれば誤変換ばかりで、
あまり使えない印象がありましたが

今は聞き取る力、文章や文脈を
予測する力がとても上がったようで
喋った言葉がそのままストレスなく
目の前の画面で文章化されていきます。

おかげさまで　ちょっとした文章を書くのに
必要な時間がとても短縮出来ます。

で、思いました！

「そうか、そのおかげで空いた時間で
字の練習をすればいいんだ！」・・・？

というのは冗談で

人間でないと出来ないことに私たちはこれからは
より時間を割くべきですね。

家づくりの現場でも
機械や道具の進化は著しいです。

そのぶん、人間でなければ出来ないこと、
それは　人間ならではの「感性」を求められるもの

人間ならではの「気持ち」を込めること

に時間を使って、これからも
「家づくりの新しいカタチ」を
作り上げていきたい…そう思います。