信州の子育て世代の皆さんに子育て終わりかけの工務店社長がお伝えしたい
我が家では、私が30歳の時に長男が
そして34歳の時に次男が生まれました。
私、35歳までは大手ハウスメーカーの
営業マンとして、今ではちょっと考えられない様な
いわゆる「ブラック」な働き方でしたし(苦笑)
さらに、その最後の1年間は
「単身赴任」でしたので、可愛い盛りの
息子達との思い出は決して多くありません。
もちろん、妻にもかなりの負担を
掛けてしまいました。
決して、暗~い「思い出話」をしたい訳ではありません。
そんな経験が有ったからこそ、真剣に「転職」を
考えられましたし、スキルアップしなければ…と
資格取得をはじめ働きながら勉強する癖もつきました。
つまりすべては今に繋がっています。
それだけではありません。その経験を反面教師にし
可愛い盛りのお子さんをお持ちのお客様ご家族や
スタッフたちに様々なお話が出来ていると思います。
※たまに先輩風を吹かし過ぎることも有ります(反省…)。
過去の事実は変えられません。
変えられるのは自分がそれをどう受け止め
そして今どう行動するか?だけです。
子育て世代のパパ・ママ
皆さんが、いま当たり前に感じている
その一日一日が本当にかけがえのない貴重な時間です。
ぜひ噛みしめながら楽しんで過ごしてください!
長男が中学生時代の「吹奏楽」の応援と比べて
次男の「テニス」の応援が疎かになっていることに
ふと気付き、先日、慌てて予定をやりくりして
次男の活躍を見てきた
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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