信州から東京まで大学の同窓会的な集まりに出掛けて感じたこと
大学時代の音楽サークルの
同窓会的なものに参加するため
先日、東京まで出掛けてきた
長野市の工務店アトラスホーム代表の松下です。
アメリカにお嫁に行った仲間の一人が
旦那と子供と日本に凱旋するので…
というのがきっかけでした。
なかにはなんと25年振りの再開という
メンバーもいました!
若い頃は…
「仕事が忙しい」だの
「長野からだと遠い」だの
「いつでも会える」だの
…ともっともらしい言い訳をしては
出掛ずにいたのですが
さすがに歳を重ねてきて
「会える時に会っておかないと」
なんていう気持ちも芽生えてきました。
いっぽう「ただ思い出話に浸って
懐かしい~というだけでは
少々ツマラナイ」などとも思っていましたが
そんな「過去(経験)が有る」からこそ
それぞれが「今を精一杯生きている」
ことに気付かされた有意義な経験でした。
これ、じつは家を建てる時も一緒で
どうしてもこれから始まる
未来のことをあれやこれやと
たくさん想像しがちですが
実はご夫婦それぞれが
これまでの過去の出来事を
振り返るのもとても大事なことです。
幼少期に暮らした家や
その時から脈々と続く習慣
そういったものと新しい家での
暮らしはなかなか切り放せないからです。
過去に思いを馳せ…
未来を夢見て…
今を懸命に生きる…
人生そのものですね。
それにしても楽しくて…つい飲み過ぎました
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