信州の建築職人たちの現場で働く姿にぜひ見惚れてください!
「建売でも仕方ないかぁ…」
「中古も視野に入れるかぁ…」
土地購入からスタートされるご家族が多い
私たちのお客様…なかなか良い土地に出会えず
疲れてしまった頃によく言われるセリフです。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。
もちろん「学区縛り」や「町名縛り」に
代表されるように住む「場所」が一番大事で
どんな家に住むか?は二の次という状況の
お客様もいらっしゃいます。
この場合…家は「買うもの」となります。
しかし施主様と私たちにとっては
家は「造るもの」です。
ご家族の様々な想いをベースに
方眼紙に描き始めた「ラフスケッチ」が
「詳細設計図」になり
さらに設備や備品の色や柄を決めて
「工事用最終図面」になり
そして先日、いよいよ醍醐味となる
お建前で「実際のカタチ」になりました。
熟練の大工が手際良く淡々と作業する姿は
男が見ても本当に惚れ惚れします。
「カッコ良い」です。
もちろん今の「住まいづくり」は施工精度や
効率を上げるために事前に工場で加工された
材料なども利用しますが
それでもやはり人の手によって
現場で造りあげられます。
何度立ち会っても感動します。
「家を造る」ことに携われる…本当に幸せです。
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