友達の「これいいよ!」から広がった小さな発見
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
先日、友達とランチをして、そのままぶらっとお買い物に出かけました。流行に詳しい友達と歩くと、「これいいよ!」が次々と出てきます。しかも「流行ってるから」じゃなくて、「これ好きそうだよね!」とか、「こういう使い方できるよ!」と、私目線で教えてくれるのが嬉しかったです。気づけば、うんうんとうなずきっぱなしでした。
見た目だけで判断せず、実際に手に取ってみると、軽さや当たりのやわらかさ、開け閉めのスムーズさが分かります。体で確かめると、使っている自分の姿が自然と浮かんできて、「あ、これ良いな」と思えるポイントが増える感じがしました。

デザインが好みというだけでなく、手触り、動きやすさ、しまいやすさなど、日常でどう使うかを想像すると、選ぶ基準がはっきりします。「理由が分かると、好きが強くなる」ということですね(笑)
友達の「これなら雨の日も安心」「帰ってから片づけが楽だよ」という一言で、モノと暮らしがスッとつながりました。値段を見るときも、「素材」「つくり」「手入れの手間」など、どこに差が出ているのかを一緒に探すと、迷いが少なくなります。私はこれから、「良さの理由を言葉にする」ことを意識してみようと思いました。
使う場面を一緒に想像することや、理由を言葉にして確認することなど、最後は「帰ってから楽かどうか」で決めること。シンプルですが、この流れがいちばん迷いませんね~。
細かなモノを1つ買うだけでもかなり悩む私にとっては、嬉しい発見となるお買い物でした!




