
デジタルネイティブの子どもたちと、これからの住まい方
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
先日、子どもたちと一緒に「マインクラフトで学ぶプログラミング体験」に参加してきました。
子どもたちの間で大人気の「マインクラフト」
ブロックを積み重ねて自由に世界を作り出すことができるサンドボックス型のゲームですが、決まった遊び方はないので、自分の好きなように遊ぶことができるのも魅力の一つですね。
レゴブロック好きの我が子たちは、この体験に大興奮!!
操作を学びアイテムを置いたり、プログラミングで起きる現象に興味津々で楽しんでいました。
小学校でも今はタブレット端末を使った授業が当たり前です。
すぐに使いこなすデジタルネイティブ世代の子どもたちは、私たちが想像もできないような発想で新しいものを生み出す力を持っているな~と感じます。
~これからの住まいに求められるものとは?~
マイクラの世界で自由に遊び、家や村を設計し自分だけの空間を創り上げていく様子を見ていて、デジタルネイティブ世代が求める住まいってどんなものなんだろうと少し想像してみました。
◆自由な空間
マイクラのように自由に空間をデザインできるような、柔軟な間取りが求められるかもしれません。
◆多機能な空間
一つの部屋で、仕事も遊びも学習もできるような、多機能な空間が求められるかもしれません。
◆テクノロジーとの共存
スマートホームシステムやIoTデバイスを駆使し、快適な生活を送りたいと考えるかもしれません。
◆個性的な空間
自分だけの空間を大切にし、個性的なデザインを取り入れた住まいを求めるかもしれません。
ちょっと飛躍して考えすぎでしょうか(笑)
でも想像してみると面白い未来が待っていそうです!
~プログラミング体験から得た学び~
マイクラでのプログラミング体験を通して、子どもたちの成長を感じるとともに、これからの住まいについても深く考えるきっかけとなりました。
子どもたちの想像力の豊かさを尊重しゲームを通して一緒に学ぶことは、親の私たちにとっても楽しく素晴らしい経験になりました!
将来、子ども達が生きていく社会では、ITリテラシーがますます重要になってくるでしょう。
子ども達が自由に遊び学べるような空間を確保したり、IT環境(高速インターネット環境)を整えたり、将来のライフスタイルの変化に対応できるよう柔軟な間取りを検討することは、今からでも私たちに出来ることなのかもしれません。
これからも子どもたちの自主性を尊重し、彼らの学びをサポートしていきたいと思いました。大切なことですね。
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