「イメージに騙されるな!」
こんにちは。
アトラスホーム代表の松下です。
実は先日、車をぶつけられてしまいました…
赤の他人ではなく、パートナーの職人さんに
現場の近くで接触されてしまいました。
そのこと自体はもちろん残念なことで
あまり褒められたことではないのですが
その後の彼らの対応がとにかく素晴らしかったのです。
こちらが恐縮するほどに事故処理や
謝罪などの連絡対応が素晴らしく
とにかく「迅速かつ丁寧」だったのです。
ちなみにその方々の風貌はちょっとイカツイ感じです。
知らない人が権堂あたりで遠くから歩いてくる
彼を見たら確実に目をそらすでしょう(笑)。
いっぽう、やはり我が社に出入りする
スーツをカッコよく身にまとった
大手建材メーカーの爽やか営業マン君…
有名大卒でお勉強は出来たのかもしれませんが
全く使えません。気配り出来ないし
報・連・相…が本当にヌルいです。
「ゆとり世代だから…」と一括りに
言ってはいけないと頭では分かっていても
つい口に出てしまうほど…仕事が出来ません。
社章も、名刺も、カタログも
一流かもしれないけど、中身は???
見かけで判断してはダメ!と痛感します。
そして、これは家づくりも一緒だと思います。
「本質」を見極められる目を持たなければ…
そんなことを思う最近なのでした。