
サクサクで秋を先取り。かつやの「秋の海鮮フライ定食」で満足ランチです。
こんにちは!長野市工務店 アトラスホームの宮川です。
かつやで9月12日から始まった期間限定メニュー「秋の海鮮フライ定食」が気になって行ってきました。名前の通り、海の幸を主役にしたフライがどっさり盛られていて、テーブルに届いた瞬間からボリュームにわくわくします。牡蠣フライ2個、海老フライ、さばフライ、さらに鶏のから揚げまでの豪華盛りで、ごはんと豚汁がつく定食です。季節の始まりにふさわしい、食べ応え十分の組み合わせです。
まずは牡蠣フライからいただきました。衣はサクサクで軽やか、噛むと中からふわっと牡蠣の旨みが広がります。濃厚すぎず、ほどよい海の香りで食べやすいバランスです。タルタルソースを少し添えると、コクが増してごはんが進みます。続いてさばフライは、衣がやや厚めでザクザクとした食感が印象的です。身はしっかりとしていて、青魚ならではの旨みを感じます。
海老フライは、海老がほどよくプリッとしていて、噛むたびに心地よい弾力です。端までサクサク感が続くので、一本で満足度が高いです。鶏のから揚げは外はサクッと、中はじゅわっと肉々しいタイプです。
かつやといえば、提供が早くてお値段も手頃なのがうれしいです。ランチタイムの忙しいときでも、温かい揚げものがすぐに出てくる安心感があります。定食のごはんはしっかり盛りで、豚汁の湯気にほっとします。店内は明るくて席間も程よく、ひとりランチにも家族利用にも使いやすい雰囲気です。駐車場が広い店舗も多いので、車での利用も気軽です。仕事の合間にさっと寄るもよし、週末に家族とボリュームランチを楽しむのもよしです。
「秋の海鮮フライ定食」は期間限定なので、気になる方は早めの来店がおすすめです。牡蠣フライのクリーミーさ、さばフライのザクザク感、海老フライのプリッと感、から揚げのジューシーさと、食感と味のコントラストを一度に楽しめるのが魅力です。気温が下がり始めるこの時期、温かい揚げものを頬張ると元気がわいてきます。長野市でランチを探している方は、かつやの季節メニューで秋のはじまりを感じてみてください。