衣替えしなくていい家、ってどんな家?
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
衣替えのシーズンになると、クローゼットの前で「あれ、入りきらない…」とため息をついた経験はありませんか?
夏物をしまって冬物を出して、押し入れの奥をごそごそして…と、なかなかの大仕事ですよね。
でも、この「衣替えの大変さ」って、実は意志や整理整頓の問題だけではないかもしれません。
「もし衣替えがもっとラクだったら」と思ったことがある方、ぜひ読んでみてください。
~衣替えがラクになる家、その秘密は収納計画にある~

◆衣替えが必要になる理由を考えてみる
そもそも、なぜ衣替えが必要になるのでしょうか。
一番の理由は「季節ごとの衣類を同時にしまっておける場所がない」からではないでしょうか。
夏物と冬物を全部収納できるスペースがあれば、わざわざ入れ替える必要はないはずです。
ただ、収納スペースは「量があればいい」というわけでもありません。
取り出しやすい場所にあるか、家族それぞれが使いやすい仕組みになっているか、という「質」も同じくらい大切です。
「収納は足りているはずなのに、なぜか使いにくい」という場合、スペースの場所や使い方が暮らし方と合っていないことが多いんですよね。
◆「衣替えしなくていい」収納って、どんな仕組み?
衣替えの手間を減らすためのひとつの答えが、家族全員の衣類を一か所にまとめて管理できる収納計画です。
ウォークインクローゼットやファミリークローゼットに、夏物・冬物を季節関係なく並べて収納しておく。
「どこに何があるか分かる」「取り出しやすい」「戻しやすい」この3つが揃うと、衣替えという概念がほぼ不要になることもあります。
設計の段階で、家族全員分の衣類量をざっくりと把握しながら収納スペースを計画しておくことが、後々の暮らしやすさに大きく影響します。
「どこに収納を設けるか」「どのくらいの量が必要か」は、間取りと一緒に考えておきたいポイントのひとつです。
~衣替えのしんどさは、暮らしからのサインかもしれない~

「毎年の衣替えがしんどいな」と感じているなら、それは収納計画を見直すいいタイミングかもしれません。
今の家での「使いにくさ」を、次の家づくりのヒントとして活かしていただけたら嬉しいです。
ちなみに我が家はファミリークローゼットがあるので、収納ケースの中で前後を入れ替えるタイプの衣替えです。
「衣替えしなくていい」とまではいきませんが、一か所で完結できるのはやっぱり楽だなと感じています。
今年もサイズアウトした子どもの服を処分しながら、せっせと奮闘中です(笑)
毎年この作業をしながら、「収納計画って大事だな」と改めて実感しています。
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