室内物干しスペースはどこが良い？～リビング・寝室編～
こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
3月に入ると花粉でお悩みの方も増えてくる頃かと思います。
我が家でも花粉症の家族が居るので、この時期の洗濯物は毎日室内で干しています！
そこで今回は「室内物干しスペース」としてよく活用される場所【リビング・寝室】について、メリット・デメリットをご紹介します。
～室内物干しスペース【リビング・寝室】～
◆リビング・寝室
天井や壁に専用の器具を取り付けて、部屋の一部を物干しスペースとすることができます。使わないときには収納しておけるタイプもあり、便利アイテムを使えばどんな部屋でも室内干しは可能です。
≪メリット≫
・部屋の一部を活用できるので、室内物干しのために他のスペースを削らなくても良い。
・使わない部屋があるのであれば、そこで室内干しをすれば日常生活の邪魔にもなりません。
≪デメリット≫
・生活空間に干してしまうと、いつも洗濯物が視界に入ってしまう状態になります。
室内ではどうしても湿気が多くなりますので、エアコンの除湿や暖房機能を利用して乾燥させてることをおススメします。
お洗濯は毎日のこと！
ご家族皆さんがストレスなく、快適に洗濯ができる空間を探してみてくださいね。
