自身で出来る「備え」とは？！

こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

台風情報に地震速報・ミサイル発射による緊急通知から近所の不審者情報など、私たちの生活の中でドキッとするような通知がスマフォに届くことが多くあります。

テレビやインターネット、スマフォやアプリなどからリアルタイムで情報が入りやすい状況だからこそ、不安に思うこともあるのですが「備える」という心構えが出来る良さもあります！

～ハザードマップで知る自宅周辺の状況～

「ハザードマップ」とは、洪水・津波・土砂災害などの自然災害の被害履歴に基づき、想定される災害リスクをわかりやすく表現した地図です。

ご自身の住まう土地がどんな地域なのか、自然災害に対するリスクや周辺環境を確認することはとても大事です。そして、それらを家族みんなで共有する必要もあります。

そして、被害を少なくするために私たちが出来ることは何でしょうか？　例えば…
◆建築地の地盤状況は？
→必要に応じて地盤改良工事をして補強します。
◆水はけはどうですか？
→粘土質の場合は雨量によっては水が溜まるので、排水のための設備を検討します。
◆土砂が流入する恐れはありますか？
→ブロック塀や擁壁などで備えることも！窓に雨戸を取り付けることも有効です。
など、他にも色々とあるかと思います。

アトラスホームの家づくりは、地震や台風など万が一の自然災害にも耐えられる「耐震等級３」の安全性を持ち、子育て世代のご家族にも無理がない「安全な返済計画」を当たり前に両立できる家づくりを大前提としています。

スタッフ一同、日々その事を忘れずに…当たり前の事を当たり前に行う。皆さんの安全で安心の家づくりをお手伝い出来れば幸いです。