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節水型の水栓

上手に節水をして電気代も節約に!

こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

皆さんもご存知のように、節水は節電・省エネにつながります。
「使っていない部屋の電気を消す」という意識しやすい”節電”と同様に、「必要以上に水を使わないようにすること」は家庭での”節水”として、社会全体のひいては地球環境保護につながります。

そこで今回は省エネ住宅から「節水型の水栓(節湯水栓)」について、ご紹介したいと思います。素晴らしい機能が盛り沢山です!

~節水型の水栓にも種類が色々~

節水型の水栓

節水型の水栓で「節湯水栓」は、水栓の形状構造の工夫によって3種類のタイプがあります。

◆手元止水機構(節湯A1):水やお湯を止めたい時に、手元のセンサーやボタンなどで止められる機能

◆小流量吐水機構(節湯B1):水圧を変えずに流水量を削減できる仕組み。

◆水優先吐水機構(節湯C1):水とお湯が混ざった中間水の無駄な流出を軽減する仕組み。

節湯水栓は、エコキュートをはじめとした他の省エネ設備と組み合わせることで、さらなる省エネ効果を生み出します。「省エネ・創エネ」を掲げた高性能住宅「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」に節湯水栓の導入は欠かせません!

大きく省エネ性を向上させることが出来る節湯水栓には、色々な種類があり機能や組み合わせも様々です。ご自宅の水栓を最新の節湯水栓に変えるだけでも省エネになりますので、この機会に一度ご自宅の水栓を見直してみてはいかがでしょうか?

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