ハザードマップや防災アプリを活用して備える！

こんにちは！長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。

大雨の影響で私の住む地域でも、大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報などスマフォに入れたアプリから通知が連日届きます。

避けられない自然災害のリスクを家族内で共有し、避難場所やいざという時の心構えとして日々の防災意識が大切だと思います。

～ハザードマップでその土地の状況を知る～

「ハザードマップ」とは、洪水・津波・土砂災害などの自然災害の被害履歴に基づき、想定される災害リスクをわかりやすく表現した地図です。

家づくりで土地からお探しの方は、地域のハザードマップ等で候補となっている土地の自然災害に対するリスクや周辺環境を確認することはとても大事です。

また、既に建築地が決まっている方にとっても、自身の土地の危険状況や注意すべき点を把握することは、いざという時の対策を考えるきっかけになります。

～家族のために自治体の「防災アプリ」を活用！～

長野県や長野市でも自治体の「防災アプリ」があります。ご自身のお住まいの地域に合わせて、事前にダウンロードしておいてはいかがでしょうか？

▽信州防災アプリ
http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/shinsyubosai.html

▽長野市防災アプリ
http://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/kikibousai/466755.html

ご家族の身を守るために、出来ることから！ですね。

アトラスホームの家づくりは、地震や台風など万が一の自然災害にも耐えられる「耐震等級３」の安全性を持ち、子育て世代のご家族にも無理がない「安全な返済計画」を当たり前に両立できる家づくりを大前提としています。

スタッフ一同、日々その事を忘れずに…当たり前の事を当たり前に行う。皆さんの家づくりをお手伝い出来れば幸いでございます。