長野市で「基礎型枠の検測」作業中!
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの工事検査担当の平です。
新型コロナ対策として適用されている「まん延防止等重点措置」も今週3月6日の日曜日で期限を向かえますが、またまた延長になるのかどうか、毎日の感染者数がとても気になります。また、パラリンピックが始まるというのに世界に目をむけるとロシアがウクライナに侵攻して戦争がはじまり、世の中いったいどうなるのか不安が尽きない今日この頃です。
そんな中ですがアトラスホームでは社員皆が確実なコロナ感染対策をして、仕事や家族との営みしていきたいと思います。
先日、私の担当業務であります『基礎型枠の検測』の作業に行って来ました。
長野市上松地区のT様のお家です。
『基礎型枠の検測項目』は以下の2点です。
◆①敷地の境界から建築建物の離隔距離
②建築建物の計画高さを基準高(ベンチマーク)から測定してチェックをします。
◆今回の施工中の『注意事項』として特に下記の点に細心の配慮をして、工事を進めたいと思います。
①住宅団地の中に道の経路が、わかりずらいので各業者に案内図を送りスムーズな 搬入を指示する。
②隣地の境界に安全柵を設ける。
③夕方の工事終了後の敷地の封鎖措置の徹底。
◆工事完了まで気を引き締めて、家作りを行うことを社員皆で誓いました。