長野市柳原Y様邸土台敷き
こんにちは!長野市の工務店アトラスホーム
現場担当の小林です。
~現場のようす~
さて、今回は、先日基礎工事が終了した
長野市柳原の現場にて土台敷きを行ないました。
お建前にも来てくれるのですが
土台敷きにも、担当棟梁の仲間が
お手伝いに来てくれています。
ちなみに応援に来てくれる大工さんは
かなりのアトラスファンで(笑)
なんと私よりアトラスホームの
ブログやHPを見てくれています(笑)
~基礎パッキン~
基礎と土台の間には
「基礎パッキン」というものを挟みます。
基礎パッキンは床下の
通気を良くしてくれるだけでなく
土台と基礎の縁が切れるので
基礎のコンクリートが持つ湿気(水分)を
土台に上げない役目もあります。
床下も湿気がありません!
もちろん、基礎と土台は
アンカーボルトでしっかり固定し
大引きは土台に接続し鋼製束で支えます。
土台と大引きの間に断熱材(ポリスチレンフォーム)を
敷き込み、その後床合板を敷き、土台敷きが終了しました。
次は…いよいよメインイベント、建前(上棟)です!