朗報!信州で土地からの家づくりの方へ 建築条件付き土地に動きが
前々回にも書きましたが
アトラスホームのお客様の半分以上が
土地購入からの家づくりですので
私もアドバイザーの長岡も常日頃から
懇意にさせて頂いている 信頼できる 地元の
不動産業者様からの情報収集には余念がありません。
実際に ローンの検討 全体予算の整理
間取りや設備などの新居のご要望の検討などを
しっかり済ませ「あとは土地だけ」という状態で
お待ちのご家族もたくさんいらっしゃいます。
ただ フツーの(平均的な)ご家族であればあるほど
ほとんどのお客様が利便性や環境面そして価格について
同じような希望をお持ちです。
家族構成やご年齢やお勤め先が似ていますから当然です。
そんな「ライバル」がたくさんいる背景があるので
「激戦」となり、なかなか良い土地が無くて…なんて声が多いです。
そんな売り手市場の北信エリアの土地情報に最近少し変化が…
それは建築条件付きの「条件」がはずれ始めたのです。
もともと建築条件付き土地は 建物の性能や仕様や価格などに
競争力が無いと分かっている建築会社が「土地の力」を借りて
仕事を受注するための「餌」のようなものですが
そんな営業ツールとしての土地も 売れずに
長く抱え込めば会社の資金繰りなども圧迫しかねません。
おそらくこの「ウッドショック」で多くの住宅会社が思うように
着工や上棟が出来ず資金繰りに困り やむを得ず
建築条件付きの自社物件を整理し始めた…というところでしょうか…
「建築条件さえなければ…」
以前はそう思っていた土地の条件がはずれているかもしれません。
念のためも改めてアットホームやスーモを
ご確認になってみてはいかがですか?
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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