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長野でFPとして考えた「住宅ローン破綻120万軒」本当?

週刊誌らしいといえば
週刊誌らしい書き方ですが

この問題 本質は…
「金利上昇」ではないと思います。
なぜなら金利は本来「動く物」だから。

本当の問題は
本来 借りるべきでない「人」が
本来 借りるべきでない「額」を
本来 借りるべきでない「借り方」で
住宅ローンを借りていることだと思います。

そして もっと大きな間違いは
「だから住宅ローン組んで家なんて建てるもんじゃない
やっぱり賃貸で家賃のほうが安心!」というような
短絡的な発想をすること。

身の丈に合った適正な額を 計画性を持った返済年数で
金利上昇リスクもヘッジしながら借りたなら

長野市のような地方の場合は 総住居費という観点から見たら
持ち家のほうが経済的かと…「人生100年時代」ですし

そもそも「住居費」は 人として生きていく以上
「食費」と同様に欠かせないものです。

雑誌を売る為なら 脅したり 煽ったり
何でもする人たちに ご自身の大事な人生を
振り回されないでくださいね。

今日はFPとして…長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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