たとえば小布施町が求める まちなみになじむ「家づくり」
先日、雨が降る中…
なんと国道を戦車が走っていました。
近くに陸上自衛隊の駐屯地が
有りますので冷静に考えれば
あり得ないことではないのですが
あまりに突然で、かつ、日常の風景に
似つかわしくなくて本当に驚きました。
「違和感のかたまり」という感じでした。
アトラスホームの松下です。
家づくりでも似たようなことがあります。
個性的すぎる豪邸が
まるで「要塞」のように周囲のお宅に
威圧感を与えているケースです。
「まちなみ」という言葉がありますが
ある程度、周囲のお宅との「調和」も
必要ではないのかなぁと思います。
あらかじめ統一感のある「まちなみ」
となるようにルールを設定して
リードしている市町村もあります。
この辺りですと小布施は有名ですね。
「自分の土地に、自分のお金で
自分の好きなデザインの家を
建てるのに文句言われる筋合いは無い」
そんなお気持ちも
もちろん分からなくもないのですが
やはり日々の生活の場ですからね…
上手に個性を表現したいものですね。
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