信州から都会へ子どもが巣立つ春 家に残るもの
我が家の周りはアパートも多い住宅街ですが
この1月くらいは引っ越し会社のトラックをよく見掛けました。
荷物を運び出す人、見送る人、新たな暮らしに向かう人
転勤や進学など、さまざまな事情があるのでしょう。
「春だな」と感じる風景でした。
季節が巡るたび、人の暮らしも少しずつ動く
そんな当たり前のことを、改めて実感します。
先日、久しぶりに古いOB様のお宅へ
ちょっとしたSOS対応でお邪魔した際にも
ご夫妻から「長男がこの春から大学生で、東京に行くんですよ」
とお聞きし、私の頭の中ではまだ小さい時の印象のままだったので
驚いてしまいました。
時の流れというのは、本当にあっという間です。
ご夫妻は「これからお金がかかりますね…」と苦笑いされていましたが
少し寂しさも混じっているように感じました。
家というのは、建てた瞬間が完成ではなく
時間の経過と共に家族の物語が積み重なっていく場所だと
改めて思わされました。

子供が小さい頃のにぎやかな時間
成長してそれぞれの道へ進んでいく節目
そしてまた、夫婦ふたりの時間へ
同じ家という物体の中でも
暮らしは少しずつ変わっていきます。
だからこそ家づくりは「今」だけでなく
少し先の「未来」も想像しながら考えることが
大切なのかもしれません。
信州の子どもたちの「実家づくり」を
皆さまと一緒に考える
長野市の工務店アトラスホームの松下でした。





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