
図面だけではわからない!『きれいな現場』が証明する、家づくりの「見えない品質」
こんにちは!長野市の工務店アトラスホームの設計担当、伊藤です。
家づくりというと、完成した美しいモデルハウスを想像される方がほとんどだと思います。
一方で、その家がつくられる「建築現場」には、どんなイメージをお持ちでしょうか?
資材が散乱していたり、埃っぽかったり…。
そんなマイナスなイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、整理整頓された美しい現場こそが、高品質な家づくりの第一歩です!
今回は、そのイメージを覆す、職人の技と誠意が詰まった「きれいな現場」を公開する『構造見学会』についてお話しします。
~きれいな現場が語る、家の「見えない品質」~
私たちの現場がなぜきれいなのか、そしてそれが家の品質にどうつながるのか、3つのポイントをご紹介します。
◆Point 1:品質は現場の「整理整頓」から
現場がきれいだと、資材の管理が徹底され、作業効率が上がります。
床に散らばった釘や木材につまずくこともなく、職人が安全に作業に集中できる環境をつくるためです。
ゴミやホコリが少ないため、大切な構造材を傷つけたり、ゴミが混入したりするリスクも減り、結果的に建物の品質向上に繋がります。
◆Point 2:職人の「安全と集中力」が技術を高める
整理された安全な現場は、働く職人にとって最高のパフォーマンスを発揮できる場所です。
集中力が高まり、柱や梁の接合、断熱材の施工など、見えない細部にまで丁寧な技を注ぐことができます。
職人一人ひとりのプロ意識が、家の本当の強さをつくり出しているんです。
◆Point 3:図面だけではわからない「工務店の姿勢」
現場の美しさは、工務店が品質管理や安全管理にどれだけ真摯に向き合っているかを示す鏡です。
私たちは、お客様に「この会社に任せてよかった」と心から思っていただきたい。
その想いが、現場の隅々まで行き届いていることを、ぜひあなたの目で確かめていただきたいのです。
~安心と信頼を「現場」で確かめる!~
構造見学会は、単に家の骨組みを見るだけのイベントではありません。
それは、家づくりのすべてを「自分ごと」としてとらえ、安心と信頼を直接確かめる貴重な機会です。
完成してしまえば見えなくなる「家の骨組み」と、その骨組みをつくる「職人の技」を、この機会にぜひ直接ご覧ください。
アトラスホームの家づくりに対する自信と姿勢を、五感で感じていただけると信じています。
来週末の10/4(土)から、長野市安茂里地区で工事中現場体験会を開催予定です。
ご予約はこちらの“イベント情報”からどうぞ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。