信州を襲った台風19号から私たちが学ばなければならないこと

先日の台風19号の被災から
急遽注目の的となったのが「ハザードマップ」

我々は土地からの家づくりの
お手伝いが多いので

以前から、日頃から、よく目にしていました。

一時的に住むための借家ではなく
マイホームを手に入れよう！

そしてそれを「終の棲家」
（住み替えない、売却などは考えない）
と想定するなら

どれだけ利便性が良くても

どれだけ眺望が素晴らしくても

危ない場所を選ぶべきではなく
その目安になるものです。

私たちが生活をしていくうえでもちろん
「自然災害」は恐ろしいものですが

場合によってはそれと同じくらい恐ろしい…

そんな風に私が考えているのが「人間」です。

最初は些細な近隣トラブルが
悲惨な事件に発展！

なんていうことも最近では珍しくありません。

ただ、これに関してはさすがに
「ハザードマップ」の様な物は無いので

近隣にどんな人が住んでいるのか？
自分達で足を使い、頭を使い
調べてみる必要があります。

具体的にどんな風に行なえば良いか？
知りたい方は丁寧に具体的に
その方法をお伝えしますので
お気軽にお問い合わせください！

長野市の工務店アトラスホームの松下でした。