軽井沢で初開催の総合型カルチャーフェス 「EPOCHS Music&Art Collective」をご紹介します!
こんにちは。長野市工務店アトラスホーム代表の松下です。
軽井沢町は今年、町制100周年を迎えます。
全国でも有数の避暑地で、毎年多くの人々が足を運んでいます。東京から1時間半とアクセスが良いことも魅力の1つといえるでしょう。
そんな節目の年に、音楽を主体とした新感覚の総合型カルチャーフェス「EPOCHS Music&Art Collective」が誕生しました!
ライジングフィールド軽井沢という、上信越国立公園内にあるキャンプ場が会場です。標高1200mに位置し、浅間山を望むロケーション、大自然に囲まれた広大な土地が待ち受けています。
今回のイベントを特徴づけていたのは、こだわり抜かれた空間演出、アートスペースの設置という、音楽フェスにおいては革新的な試みでした。
各アーティストによる素晴らしい音楽はもちろんのこと、軽井沢の大自然とこれらの取り組みが、唯一無二の空間を創出していたのではないでしょうか。
もう一つ感じたことがあります。それは、新しいイベントを立ち上げることの難しさです。音楽フェスには、交通渋滞や騒音、ごみの問題がどうしても付きまといます。そのため、地元住民の方々から、苦情や反対意見が出ることもしばしばあります。前例がないからこそ、地域住民の方々の理解、各アーティスト並びにスタッフの皆さんの尽力がなければ、今回のような新しいイベントの成功はなかったのではないかと思います。
エポックメイキングなイベントの第1回目に足を運ぶことができ、大変嬉しく思います。
第2回、3回と年を重ねるごとに、来訪者や地域の人々からも愛されるイベントになってほしいですね!