最新の知識を得る。
こんにちは
アトラスホームの高信です。
ここのところ寒い日が続きます。
体調管理には気を付けているつもりでも
朝晩の冷え込みは体に堪えます。。。が
そんな事にはへこたれずガンバルぞ
さて先日、年に一回開催される
「宅地建物取引業者」の研修会に
行って来ました。
朝から夕方まで丸一日の日程で
宅地取引業法や不動産税制等の
勉強をします。
毎年忘れない様、繰り返して
やらなければいけない事や
弁護士さんの専門の法律の事など
むずかしい事項も多いですが
眠い眼をこすりながら聞いていました
その中で一点
弁護士さんの言った言葉をご紹介します。
土地(敷地)の境界の話です。その一言が
【隣地の人が認めているのが、本当の境界です】
自分が敷地の境界だと思っても(思い込んでいる)
隣地の人が認めなければ
それは本当の境界とならないと言う意味です。
『敷地の境界は、当事者と隣地者の
両者の合意があって始めて境界となる』
毎年この研修会に参加して
アトラスホームのお客様の
土地取引においても
適切な助言が出来る様
最新の知識を得ています。