レベルチェック
こんにちは!
アトラスホームの小林です。
先日、基礎工事の型枠を解体したので、基礎の天端レベルを測ってきました。
布基礎のコンクリート打設後、天端レベラーというものを流し込むのですが、
コンクリートも天端レベラーも硬化する際、収縮しますので、
調整が大変難しいです。
基礎業者さんの熟練の技と経験が必要となります!
アンカーボルトの位置を基本に、
900を超えないごとに細かく計測していきます。
アトラスホームでは、±2㎜を基準としていますが、
見事、一発で範囲内でした!!(調整必要なしでした!)
先程も書きましたが、コンクリートもレベラーも硬化時、
どうしても収縮しますので、基準範囲外に出てしまうこともあります。
そんな時は、サンダー等で調整をし、範囲内に収めます。
この後は、大工さんにバトンタッチで、土台敷きの際、
基礎パッキン施工時にスペーサーでまた誤差を無くしていきます。
こうすることにより、建物を建てた際、誤差の少ない家が完成します!!
家づくりを検討されてる方、興味のある方、
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