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長野ならでは!?

こんにちは♪
アトラスホームの伊藤です。
長野ではいよいよ春の暖かさを感じる頃でしょうか。
こちらはすっかり新緑の季節で、お散歩日和ですよ~face02

私も長野から東京に越してからもう3年以上経ちますが、毎年感じるのが長野の「厳しい寒さ」ですicon10 同じ日本なのに、やはり寒さの度合いが違います!もちろん春の訪れる時期も違いますし、縦に細長~い日本ならではですね。
東京でも、もちろん冬は寒いですし雪も降ります…が!長野の比ではありませんface08 外に出て顔や耳が寒さで痛い!なーんてことはないですから。
寒い日が続く期間も全然違います。我が家では東京に来てから石油ストーブも使わなくなりましたよ。
これだけ違うと当然なのですが、長野のおウチと東京のおウチでは、建物の仕様も違ってきますicon12
住まいの省エネ基準でも日本を8つの地域区分に分け、寒冷地や蒸暑地で建物に求められる基準値が設けられています。

長野は地域区分の「3と4」に該当します。
(数字が少ない方が寒冷地の区分になります)
北信や東信地域は長野市などを除けばほとんどが「3」地域で、青森県・岩手県・秋田県と同じ区分になるんです!驚きですよねface03
でも、それだけ標高も高く寒さが厳しい地域と言えます。
ですので建物の仕様も、長野では寒さに強く「暖かい家」になっています。
暖かい家の仕様や施工方法は色々とあるのですが、例えば窓サッシ。
建物の中で一番熱損失が大きいのが窓なので、開口部を小さく・少なくすれば必然的に建物の熱損失が少なくなり「暖かい家」になります。
でも窓のない(窓の小さい)部屋は暗くて、風通しも悪く快適性は損なわれてしまい、そんな住まいづくりなんて嫌ですよね。

アトラスホームでは窓自体の性能が良い、断熱性の高いサッシを採用して、大きな開口を設けても熱損失を抑えられ、お部屋の快適性を損なわない住まいづくりをお届けしていますicon14
長野ならではの地域特性を活かした住まいづくりは、まだまだ沢山ありますので、また少しずつご紹介できればと思います。
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こちらのホームページからお気軽にどうぞ。

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