代表ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. forefront
  4. OB様宅
  5. ひとつも心が動かない「解体工事」

ひとつも心が動かない「解体工事」

先日 ある総合住宅展示場の前を通った時のことです。
一棟のモデルハウスが養生シートに囲まれ解体されてました。

大手ハウスメーカーに勤めていたので
この光景はつい目が留まります。
そして同時に二つのことを思いました。

ひとつはシンプルに「もったいない」

もうひとつは「全然寂しくない」

もちろん建物には寿命があります。
役目を終えれば解体されることもあります。

でも、あの家はまだまだ綺麗でした。使える材料もたくさんあるでしょう。
資源も。エネルギーも。多くの人の手間も。そう考えると複雑な気持ちになります。

でも それ以上に自分でも驚いたのは
全く「寂しさ」を感じなかったことでした。

普通の家が解体される時は違います。
そこには家族の歴史があったはず。笑った日も、泣いた日も
色々な思い出があったでしょう。

建物は壊れても その家で過ごした時間まで無くなる訳ではない。

だから少し切ない。しかし展示場にはそれがありません。
暮らすための家でなく 見せるための家だから 当然です。

どんなに立派でも。どんなに豪華でも。
暮らしが入っていない家には、どこか静けさがあります。

だから展示場が悪いと言いたいわけではありません。

家づくりを始めるきっかけとしての役割もあるでしょう。
しかし 最近 改めて思うのです。

私たちが完成見学会でご覧頂きたいのは
本当に建物そのものなのか?たぶん違います。
その家で始まる「暮らし」です。

今週末から始まる「お客様の家 完成見学会」に
お越し頂ければ分かるはずです。

長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

ブログ

代表ブログ


スタッフブログ


信州ライフ情報