
「長野マラソン2025」目前!マラソンと家づくりに共通するものは???
3週間後に迫った「長野マラソン」今からとても楽しみです。
特に 私の場合は スタートから4キロ過ぎに
なんと自分の会社があってその目の前を走れるという
かなり珍しく 恵まれた「喜び」も有り
さらに その後は「善光寺」を通り過ぎ
さらに その後は「中央通り」の長い下り坂ということもあり
10キロ辺りまでが楽しくて
つい実力以上のスピードを出し過ぎてしまいます。
もし長野マラソンにビッグハットまでの「10キロの部」があったら・・・
こんなに楽しいRUNは他に存在しないという程です。
しかし現実は「マラソン」は42キロの長旅
その後まだ30キロ以上も距離が残っている訳です。
そう考えると「マラソン」と「家づくり」と
本当によく似ていると思います。
家を持とう!家を買おう!家を建てよう!
そう思っている時期はだいたい子育て期で
「どうしても家が必要だ」と強烈に感じているし
「素敵な家に住みたい」という夢だって大きいし
「家のためなら仕事も頑張ろう!」という
気力も体力も満ちているし・・・
まだエネルギーが満タンの「スタート地点」のように
何でもできるような気がしてしまいます
そして、その結果つい調子に乗り過ぎてしまうことには
じゅうぶんに気を付けて欲しいです。
30年~35年~40年と住宅ローンの返済期間が
どんどん長期化してきていますが、40年と42キロ・・・
単位は違いますが なんだか似た数字です(笑)
ちなみにフルマラソンのゴール地点オリスタは
私の様な底辺市民ランナーにとっては
大袈裟でもなんでもなく感覚的には「地獄」です(爆)
でも そこでハイタッチしてくれるQちゃんは天使の様です!
現在30歳のご主人が40年の住宅ローンを払い終わる年齢は
当然ですが70歳 「地獄」か?どうか?は別として
ずいぶん「遠い未来」だということは事実
おそらく自分の親御さんの今の年齢よりも上なのではないでしょうか?
そんな長い人生を捧げるだけの価値が
「家づくり」にはもちろんあると思っていますが
それなりの計画性も見通しも必要だと思う
長野市の工務店アトラスホーム松下でした。
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