普段は目立たなくても いざ という時は・・・
今回の車の事故では さすがに保険会社の担当さんとは
かなり頻繁に連絡を取りました。
とても良い人で 実際に事故直後の混乱時に
明るく 優しく 励まして頂き
その後の色々と面倒な手続きなどでも
細々と助けて頂き本当に頼りになりました
実はその方は二代目の方なんです。
その方の先代の方からお世話になっていて
めちゃくちゃ良い人だったので
二代目の方にそのまま引き継いでお願いすることにしたのですが
振り返ってよく考えてみたら
その先代が担当してくれていた時には
ずっと無事故だったので 事故処理をしてもらったことはなく
せいぜい更新の時に お話しをする位でした。
あまり活躍しない方が ご無沙汰するくらいの方が
こちらにとって良い状況だということですね。
工務店 も似たようなところがあるかもしれません。
OBさんの日々の暮らしは私たちが
「ありがたがられる機会」など少ないほうが
ご無沙汰してしまうくらいのほうが 平和だということ
普段は目立たない まさに「縁の下の力持ち」でいたい
そんなことを考えた長野市の工務店アトラスホームの松下でした。
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