「命拾い」して 改めて考えさせられました・・・
先日、実家での介護もどきの帰りの高速道路上での走行中
確認せず車線変更してきたトラックに横から接触される
という もらい事故 に遭いました。
車は全損ですが 大きな怪我はありませんでしたのでご心配には及びません。
ただ、ドラレコを確認した保険会社さん曰く
「死んでいても全然おかしくない事故でしたよ…」ということで
本当に運が良かっただけのようです。
たしかにその瞬間は「終わった」と思いました。
そして恥ずかしい話ですが、直後はしばらく恐怖で、手も、
そして通信機能付きのドライブレコーダー越しに保険会社の人と話す声も、
どちらも震えていました。
ちなみに車がどちらも動いているケースの事故では
珍しいそうですが「過失割合」は0対100となりました。
現実的に どれだけ自分が気を付けていても
コントロールすることの出来ない『他人』や『環境』が原因の
事故や災害もある訳で、やはりその為にも「保険」という制度を
活用してしっかりとディフェンスしておくべきだということ
そして平穏な日常は当たり前ではなく、
さまざまな危険と紙一重で奇跡的に生かされているだけなので、
そのことに感謝して一日一日を大切に生きねばならないこと
をあらためて強制的に学ばされました。
『まだ死ぬには早いぞ!』と延ばしてもらった命だと捉え
引き続き長野での「家づくりの新しいカタチ」に
使わせていただく覚悟をしたアトラスホームの松下でした。
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