長野市北条町アトラスホーム「セミナールーム」にて大事なお話があります

早いもので2023年のカレンダーも10枚目

時間の流れる早さに焦る　長野市の工務店アトラスホームの松下です。

この「時間の流れる早さ」については　子供たちの「成長」を通じて
実感する喜びの面も多いのですが

自分自身の　そして親の「加齢」と直面する
切ない面も避けられません。

離れて暮らす母が「認知症」だと知った時
私が最初に発した言葉は「まさか…」という　ありきたりなものでした。

身内のことは下げて語るのが「美徳」とされますが
料理や裁縫がとても上手で、いつもニコニコして社交的な自慢の母でした。

まさか　その母が「自分の名前も分からなくなる」とは
想像さえ出来ませんでした。しかし紛れもない事実です。

そうなってしまうと…もちろん契約行為などは一切できません。

当然、自分のお金でさえも動かせなくなってしまいます。

あらかじめ父が準備を進めていたので　困る事はありませんでしたが、
もしそうしていなかったら　相当の混乱が生じていたはずです。

人には必ず老いが訪れますし
命には必ず終わりがあります。例外はありません。

正しい判断が出来るうちに　心身共に元気なうちに
然るべき準備をしておいて頂きたい・・・という気持ちから

私がその仕事振りはもちろん
人間性も信頼してやまない司法書士の先生に
10月15日（日）13時～「家族信託」や「相続」についての
セミナー講師をお願いしました。

正直に言って決して楽しい話ではありません。

でも、少なくともアトラスホームとご縁を戴いた皆さんには
絶対に聞いておいて頂きたいお話です。

「知ってたら…」と後悔して頂きたくないからです。

アトラスホームのセミナールームでの開催となるため
費用は無料ですが、お席の数には限りがありますので
ピンときた方はこちらまで「15日のセミナーに参加希望！」と
早めにお申し込みください・・・