建築業者による「押し付け」で進められがちな信州の家づくりが気になる…
トルコ・シリア大地震の
被災地 被災者に対する支援
現地では 意外と食べ物は不要で
パンやお菓子が廃棄されているそうで
たしかに 刻々と変わる状況に伴い
現場で必要となる物も変わりますから
支援のズレも起こりがち…難しいです。
そう考えれば やはり 義援金 に
勝る物はないのでしょうね。
よく話題になりますが こういう時の
「千羽鶴」なんかは本当に困りますよね。
見方によってはただのゴミ…
しかも「折った人の想いが…」
なんて言われてしまえば
実は一番厄介なのかもしれません。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。
私も 日ごろ 住宅メーカーが良かれと思って
施主様達に提供している家づくりに
セカンドオピニオン的に
意見を求められることが多いですが
設計や性能や仕様や仕組みについて
業者側が 受け取る施主様ご家族側の
お気持ちや置かれている立場や状況を
本当によく考えないと
ただの自己満足 に過ぎず
かえって 受け取る側を困らせてしまう
ことにもなりかねないなぁ…
と 改めてこの仕事の難しさを
考えさせられました。
なかなか難しいことかもしれませんが
それでも 少なくとも
そういう気持ちは持っていないとダメですね。
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