トップが家づくりの「現場感」を最前線で感じる重要性とは…
休日に愛読誌「NUMBER」を読んでいたら
なんとトヨタの社長のインタビューが…
あれ?これ広告かな?
それとも…間違って
ビジネス誌を手に取ってしまった?
いえいえ、どちらも違いました。
自動車 と 住まい
製品も別ですし
そして企業としての規模は
それこそ天と地ほど(笑)異なりますが
モノづくり企業のトップとしての
姿勢や考え方には本当に共感してしまいました。
特に「現場感」という言葉は
非常にしっくりきました。
・家づくりに悩むお客様と会ってお話をしたり
・実際に建築現場に出て建築する職人と議論して
私自身が「最前線」を知っていることがやはり大事です。
もちろん経営している以上は
算盤勘定やマネージメントも欠かせませんが
それだけじゃ駄目だと考えています。
それにしても 下手なビジネス誌より
よっぽど学びになる「NUMBER」
これだから止められません。
仲間の経営者にもいつもお勧めしていますし
引き続き定期購読でお世話になります!
長野市の工務店アトラスホーム
代表の松下でした。
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