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「老害」なんて余裕は無い…信州の小さな工務店は「実力主義」

日頃からたいして勉強もせず
そして新たな挑戦もしないので
ここ数年は ほぼずっと同じスキルのまま

残酷ですが生身の人間ですから
歳を重ねれば体力や記憶力は落ちる

唯一の武器である「経験値」は
多少増えているかもしれないが

世の中の流れが早いので
それはあっという間に陳腐化し
最前線では ほぼ「無用の長物」

結果ビジネスマンとしての総合力では
後輩の若者より劣るのに彼らより高額な報酬を得る…

大企業でよく言われる「老害」って
なんとなくですがこんな感じですかね?

※大企業を卒業してもう15年にもなるので
正直よく分からないのです…

アスリート、アーティスト、
そして職人などの「実力主義」の
厳しい世界では絶対にあり得ないことです。

私たちも小さな工務店ですから
当然ですが「実力主義」です。

大企業と違って 働かない人や
結果を出せない人にも当たり前のように
お給料を払えるほど余裕は有りません。

もちろんそれは社長の私でも例外ではありません。

もちろんアトラスホームはパワハラもセクハラも無く
アットホームな雰囲気の会社ですが
民間の小さな会社ですから、根底にはそんな
「厳しさ」が付いて廻ります。

学校のサークルじゃありませんからね。

市場から必要とされ続ける会社でないと
生き残れません。

そして同様に そういう会社から
必要とされ続ける人でないと
会社の中でも生き残れません。

NHKの「チコちゃんに叱られる!」では
ありませんが、やはり「ボーっと生きていては駄目」
だというのが真理だと思います。

だから…日々勉強、日々鍛錬、日々修行。

しかもそれを嫌々苦しそうにやるのは格好悪い
笑顔で楽しそうにやるのが価値が有る…そう思う

長野市の工務店アトラスホームの松下でした。

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