自己成長ツールでもある家づくり長野市問御所TOIGOでお話しました
先週の日曜日は長野市問御所の
TOIGOにお集まり頂いた20名弱の
皆さまに向けて
「家づくり」について
少しお話をさせて頂きました。
長野市の工務店アトラスホームの
代表 松下 敏之 です。
住宅会社が行なう「勉強会」といえば
特定の工法や、資材や、分譲地…について
急にコマーシャルやセールスが始まる
そんな「なんちゃって勉強会」が
多いそうですが
私は、当日は工務店社長というよりも
一人のFPとして、さらに言えば
2児の父としてお伝えすることをモットーに
もう15年以上ライフワークとして
行なっている活動です。
そして今回は今までに何十回と
行なってきた中でも有数の、印象に強く残る
ヒートアップしました勉強会となり
時間も延長してしまいました。。。汗
なぜなら 参加の皆様がとても真剣に
それぞれの目標を達成させようという
意気込みで聴いてくださっていたからです。
家づくり…「課題」に向き合うのも
途中で起こる「困難」を乗り越えるのも
その結果「喜び」を享受するのも
当然ですが主役はお施主様です。
でも、なかには「じぶんごと」として
取り組めない方もいらっしゃいます。
でも、それは余りにもったいないです。
「家づくり」を「じぶんごと」
として、しっかりと取り組めれば
かなり強力な「自己(家族)成長ツール」
となります。
「家」という「物」を、手に入れるのも
もちろん大事ですが、それを手に入れる
「過程」ひとつひとつに意味を見出せます。
「夢」「目標」「意思」「忍耐」「交渉」
「我慢」「縁」「検討」「譲歩」「試練」
「選択」「決断」…
面白そうでしょ?はい、間違いないです。
これから家づくりをスタートされる皆さま
楽しみにしていてください。
きっとOBさんたちは頷いてくださっている
と思います。よね?(笑)
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