家の存在感は薄れても家族が輝けば良いと思う長野市の工務店社長

活動している「おっさんバンド」…
先日、某ライブハウスでライブを行ないました。
長野市の工務店アトラスホームの松下です。

こういうの「むかし取った杵柄（きねづか）」
というのでしょうか？ブランクの割には
まぁまぁの出来でした。（ホッ）

素人の私がバンドをやったからって
世の中には何の役にも立ちませんが
（マラソンもゴルフも一緒ですね…笑）

良い「気分転換」になって、そのぶん
仕事にまた新鮮な気持ちで取り組めたら
それで充分なのかなぁと思います。

当たり前のことながら
日常生活にメリハリをつけ
豊かな人生を送るのに
ある程度の「趣味」は必要ですね。

家づくりというのは、家の完成までは
土地購入、ローン手続き、間取り検討、
仕様打合わせ、地鎮祭、着工、上棟…と、
イベントも多く、忙しく、そして同時に
楽しい時間となるのですが

完成して生活が始まると…
その後の時間の経過とともに
「家」は日常生活の「舞台」として
ご家族の皆様の「裏方」に廻ります。

どうしても家そのものの存在感は
薄れていきます。それで良いと思います。
その中で送られるご家族の暮らしのほうが
輝いているべきですからね。

そして、趣味などを楽しみながら
暮らしを輝かせるにはそれなりのお金が
どうしても必要です。そういった費用を
しっかり捻出できるライフプランに
基づいて家づくりをお勧めする

これがアトラスホームの家づくりの
基本的な考え方です。