4月7日の記事

こんにちは。。
アトラスホームの廣田です！！(^_^)/
さっそくですが、、こちら洗面所に設けられた床下点検口。

メンテナンスが容易な家にしておくことは、家づくりにおいて大切なことです。
特に、水回りの設備や配管関係は家の他の部分に比べて劣化が早く、
トラブルの起こりやすい部分ですので、
点検口を設けておくことは必須かと思います。
点検口の蓋を開けると、配管の状態が一目で分かります。
ここでは、給水管、給湯管、排水管、電線などが見えます。
このような点検口があれば、定期点検やメンテナンスも楽ですし、
万が一のトラブルの際にも原因がすぐにつきとめられます。
床下点検口を設けるには、基礎の立ち上がりを高くしなくてはならないので、
設計内容にも大きく関わって来ます。そのため、
工事途中からでは設置できないこともあります。
維持管理についても設計段階からよく打ち合わせをしていただけると良いですね。
床下に入る為、天井裏に入る為、水廻りの配管を確認する為等
それぞれにちゃんと意味があります。
ご自分の家の点検口が何処にあるかご存知ですか？
一度覗いてみて下さい。
新しい発見があるかもしれませんヨ！！