寒波の日に思い出す、玄関という場所の役割
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム伊藤です。
天気予報で寒波の情報を見ると、以前長野に住んでいた頃のことを思い出します。
朝起きてカーテンを開けた瞬間に広がる一面の雪と降雪を見ると「今日は大変そうだな…」と、玄関に向かう前から少し気持ちが引き締まる感じ。
きっと最近は、周辺地域にお住まいの皆さんは、そんな朝を迎えているのではないでしょうか。
雪の日は、外に出る前も、帰ってきた後も、玄関まわりが一気に慌ただしくなりますよね。
~雪の日に玄関がフル稼働する理由~

◆濡れたもの・かさばるものが一気に集まる
雪の日の玄関は、とにかくモノが集まります。
雪で濡れた靴や長靴、上着や手袋、帽子。
子どもがいると、ランドセルや荷物も加わって、いつも以上にごちゃっとしたり…。
「とりあえずここに置いておこう」となりがちですが、それも無理はありません。
雪の日は、玄関が一時的な置き場としてフル稼働する日なのだと思います。
◆片付ける前提じゃなく、「受け止める場所」が必要
雪の日の玄関では、「すぐ片付ける」よりも「一旦受け止める」ことが大切なのかもしれません。
例えば、外から入る前に雪を落とせる玄関前のポーチ。
屋根のあるスペースがあるだけで、靴や上着についた雪を落ち着いて払うことができます。
その先に、濡れたものを乾かす場所があると、家の中へ雪や水分を持ち込まずに済みます。
そして、行き来しやすい動線の余白があることで、朝夕のバタバタした時間帯も、気持ちに少し余裕が生まれます。
完璧に整える必要はなくて「雪の日はこうなるよね」と受け止められる場所があるだけでも、暮らしはずいぶんラクになるように感じます。
~雪の日の暮らしは、家の“受け皿”が試される~

雪の日はいつもより少し気を張る一日ですが、長野の暮らしの中では、季節とともに何度も向き合ってきた風景でもあります。
そんな日に、玄関やその周辺がどれだけ暮らしを受け止めてくれるかで、家全体の動きやすさが変わってくるように感じます。
雪の日の玄関は「出入口」以上の役割を持っています。
無理なく、暮らしに合った形で備えていくことも、住まいづくりの大切な視点のひとつなのかもしれません。
日々の天候に振り回されすぎず、季節と折り合いをつけながら暮らせる住まいでありたいですね。
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