冷えと乾燥をリセットします!
こんにちは!長野市工務店アトラスホーム宮川です。
先日のお休みに、長野市松代町の「大室温泉 まきばの湯」へ行ってきました。外が冷え込む時期になり、足先の冷えや肩のこわばり、肌のカサつきが気になっていたので、温泉でしっかり温まりたかったんですよね~。
まきばの湯は千曲川沿いの高台にあり、長野インターから車で約11分とアクセスが良いです。弱アルカリ性のカルシウム・ナトリウム塩化泉で、100%源泉かけ流しです。日本でも数少ない“溢れ出る温泉”と案内があり、湯づかいの良さを感じます!ナトリウムとカルシウムを豊富に含む湯は“美人の湯”とも呼ばれ、湯上がりに肌がしっとり落ち着きましたよ~。

澄んだ夕方の時間帯は山の稜線がくっきりして、風がひんやりする分、お湯の温かさが体に染みました。内湯と露天を交互に入り、指先までぽかぽかが続きました。

温泉誕生のエピソードも印象的でした。約20年前、造園業の作業中に湯気が立ち温泉が湧いたという“奇跡の温泉”だそうです。古くは「大室牧」と呼ばれた地域で、歴史を感じながら湯に浸かる時間は特別でした。
湯冷めしにくく、夜まで体が温かく保たれました。高台は夕方に冷えやすいので羽織ものがあると安心です。混雑を避けたい方は平日夕方前や開店直後がおすすめですね。

忙しい週でも半日の温泉時間で、体も気持ちもリセットできます。次は晴れた日に、景色を目的にもう少し早い時間に訪れたいと思いました。お風呂上がりのコーヒー牛乳はとても美味しかったです♪




